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頒布品種
メロン メロン栽培マニュアル(家庭菜園向け&生産者向け)
育成目標
園研のメロンは、おいしさを最も重視した育種を行っています。また、おいしいからもう一度食べたいという方が売り場で見つけやすいような特徴ある外観を採用しています。
栽培特性の面では、近年の気候変動に対応するため耐暑性の高い品種や、各種病害に対して複合的に抵抗性を有する品種の育成を目標としています。
さらに、輸送や販売に有利となるような日持ち性や加工適性をもつ品種の育成も進めています。台木品種については、近年の急激な気象変化にも対応できるような、草勢が強く土壌病害複合抵抗性(耐病性)をもつ品種の育成を行っています。
頒布品種
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タカミタイプの赤肉メロン
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高糖度!輸送性の高い赤肉メロン
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巻きひげがなく、整枝・誘引等の管理作業労力が軽減できるメロン品種
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高温期収穫用タカミ。つる割病(レース0,2)抵抗性メロン
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つる割病・うどんこ病抵抗性。高糖度で貯蔵・輸送性の高い緑肉種。ハウス・トンネル春作這栽培用
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うどんこ病抵抗性、安定した食味・輸送性の高い緑肉種。春作這栽培・立栽培、秋作立栽培用
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うどんこ病抵抗性、安定した食味・輸送性の高い緑肉種。春作這栽培・立栽培、秋作立栽培用
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うどんこ病抵抗性、安定した食味・輸送性の高い緑肉種。春作這栽培・立栽培、秋作立栽培用
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うどんこ病抵抗性、安定した食味・輸送性の高い緑肉種。春作這栽培・立栽培、秋作立栽培用
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香りがあって日持ちする、高糖度の緑肉メロン。ハウス春作這栽培用。
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つる割病・うどんこ病抵抗性、カロチン臭の少ない高糖度赤肉種
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ハウス・トンネル春作這栽培用、高糖度で貯蔵・輸送性の高い緑肉種
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ハウス春作立栽培・這栽培用、大果・高品質で日持ちの良い白皮緑肉種
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ハウス・トンネル春作這栽培用、早生・高糖度で日持ちのよい白皮緑肉種
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共台(メロン)で、各種害抵抗性をもち、胚軸が太く接ぎ木しやすい台木
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共台(メロン)で、つる割病抵抗性をもち、胚軸が太く接ぎ木しやすい台木
ピーマン ピーマン栽培マニュアル(家庭菜園向け&生産者向け)
育成目標
ピーマンおよびカラーピーマンの生産は、トバモウイルスによるモザイク病や青枯病菌による青枯病などに脅かされているため、病害抵抗性をもつ品種を育成することで、防除労力の削減や生産量の安定化に寄与することを目標としています。
同時に、採種技術の省力化、採種効率の向上および種子品質の安定化を目指し、雄性不稔系統の育成を進めています。また、ピーマンについては、果実色、食味や質感に特徴のある品種の育成を目指しています。
カラーピーマンでは、家庭用食材として手軽に購入でき、産地も活性化させる目的で、産地・販売・消費サイドからの要望を基に品種の改良、栽培法の研究を進めています。
頒布品種
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サツマイモネコブセンチュウ抵抗性 「みおぎ」タイプの緑果品種
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TSWV抵抗性
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濃緑・高栄養価。PMMoV(P1.2)抵抗性
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PMMoV(P1.2.3)抵抗性
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TSWV抵抗性。(独)中央農業総合研究センターとの共同研究にて育成
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PMMoV(P1.2)抵抗性
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PMMoV(P1.2)抵抗性
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見てキレイ!食べてオイシイ!カラーピーマン
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大果・肉厚
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栽培らくらく・辛味なし!
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豊産・中早生の品種
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強健・長期どりのできる濃緑・中型種
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PMMoV(P1.2)抵抗性
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L4品種専用台木
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高度青枯病抵抗性。L3品種専用台木
カボチャ カボチャ栽培マニュアル(家庭菜園&生産者向け)
育成目標
カボチャでは、果皮が濃緑色で果肉が高粉質良食味である品種の育成を主軸においている。
栽培特性としては、近年の急激な天候変化に対応する為、低温寡日照や高温条件下でも、雌花着生と花粉活性が安定し着果が良く多収であること、栽培後半まで草勢が安定して栽培しやすいことを重要視している。
また、作業時間短縮を可能とするなどの省力的な特性をもち、大規模省力栽培に適した品種の育成も行っている。
果実特性としては、園研の強みであるおいしいカボチャを第一目標とし、味と風味にこだわった品種、高粉質で長期貯蔵が可能である特性などを目標としている。
頒布品種
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高粉質で加熱後も鮮やかな橙色。差別化販売に有利!
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草勢強く、うどんこ病に強い、きめ細やかな粉質で食味良く、貯蔵輸送性が高い、ハート型の大型種
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草勢強く、うどんこ病に強い、強粉質で食味良く、貯蔵・輸送性が高い、2番果まで形質が安定した高品質種
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草勢強く、つる持ちが良い、果肉に赤みがあり、カット販売に最適
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草勢強く、小葉で葉柄・節間が短い、密植・早出し用。雌花多く、着果が安定した早生豊産種
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極早生、粉質で風味のある甘み、半世紀以上のロングセラー(サカタのタネ専売品種)
トマト ミニトマト栽培マニュアル
育成目標
国内において農業従事者の減少や高齢化が問題となっていることから、当方では、省力化やコスト削減が可能となる単為結果性と複合病害抵抗性をもたせたトマト品種の育成を行っています。この中でも特に、単為結果性に力を入れており、近年の地球温暖化による天候不順に影響されにくい、どのような環境条件下でも果実生産が可能となるような品種の育成を目標としています。
中玉からミニトマトを主軸に、さまざまな世代の人に受け入れられる美味しくて、棚持ちが良い品種の育成を心がけています。
頒布品種
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黄化葉巻病耐病性&単為結果性 すずなりごく甘ミニトマト
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黄化葉巻病耐病性 単為結果性ミニトマト
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単為結果性、複合抵抗性 すずなり多収ミニトマト
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食味よく、葉かび病に強い単為結果性ミニトマト
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食味良く、早生・単為結果するミニトマト
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食味よく、葉かび病に強い長形ミニトマト
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葉かび病に強い!食味良く、栽培しやすい中玉トマト
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色鮮やか!食味最高!
種苗に関する問い合わせ先
生産管理部
業務時間:平日 8:15~17:15(土日祝日休み)